木曜日放送の「カンブリア宮殿」は新春スペシャルです。
百貨店はまだ死なない!というテーマで、熊本の百貨店
鶴屋百貨店社長の久我彰登(くがあきと)さんが出演されます。
“お客は家族”戦略で復活!奇跡の地方デパート秘話
と紹介されていますね。
今回のカンブリア宮殿は新春1時間半スペシャルで、
同じく百貨店グループであるJ.フロントリテイリング社長の
山本良一(やまもとりょういち)さんも出演されます。
Jフロントリテイリングは大丸松屋百貨店のグループですね。
【山本良一さんの記事】はこちらです。
地域密着型の地方百貨店と、群雄割拠の東京百貨店事情との
対比がとてもくっきりとしていて、放送が非常に面白そうですね。
さて、百貨店って筆者が若い頃は「高級感」「特別感」
「百貨店の手提げ袋というだけで安心」等々のイメージが
ありましたが、昨今の利便性とネット通販や世の中のニーズの
変化で、じり貧となっていて大きな岐路に立っているようです。
すみません、筆者は九州に縁が無いもので、鶴屋百貨店のことは
存じ上げていませんでしたが、熊本県に展開する地元密着型の
百貨店で、総売り場面積は日本最大級だそうですよ。
※熊本日日新聞2012年5月29日 によれば約7万2000平方メートル。
キャッチフレーズは
『こだわりと上質なくらしを提案する郷土のデパート』
だそうです。
地元密着に完全特化した店舗運営については番組中で
語られますので当記事では、そんな鶴屋百貨店を成功に導いた
経営者である久我彰登さんの経歴、学歴、年収や、独自の
取り組みである鶴屋ラララ大学について調べてみました。
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
「久我彰登(あきと)鶴屋百貨店社長の経歴や学歴は?年収やラララ大学についても気になる【カンブリア宮殿】」の続きを読む »