篠辺修さん 気になる年収は?
篠辺修さんの年収ですが、当然ながら詳細は発表されていませんので
具体的な金額ははっきりとはわかりませんでした。
参考までに全日空のパイロットの平均年収が2000万前後くらいだそうです。
ライバルである日本航空の元社長の西松遥さん(当時)が退路を断つ意味で
年収を同社の部長クラスの最低ラインの960万に設定されたそうですが、
これは特殊な例で全く参考になりませんね。
全日空のサイトでは2016年の役員報酬額の総額が3.6億円でした。
これを取締役の10人で割るとそれだけで3600万です。
さらに基本給与もありますし、全日空を成功に導き、子会社である
ANAホールディングスの取締役も務められていますので、
あくまでも筆者の想像ではありますが、年収にして6000万~8000万は
優にあるのではないでしょうか?
海外の航空会社のCEOは余裕で数億を超える年収を取っているはず
ですので、安いのか高いのかは良くわかりませんね(^^ゞ
篠辺修さん ご家族は?
そんな篠辺修さんのご家族ですが、調べてみたところ
奥さんと一男一女がいらっしゃるそうですが、詳細は不明です。
篠辺さんの年齢を考えるともう30~40代でしょうから、
第一線でバリバリと働かれているでしょうね。
もしかしたら全日空の関係会社にお勤めかもしれませんね。
篠辺さんの様々な媒体でのお話しを拝見していると、いい意味で現場主義で
それぞれの自主性に任せる企業運営をお考えの方ですので、
子育てにおいても自由闊達で能力のある方に成長されているのでは
ないかと推測されます。
篠辺修さん まとめ
筆者の感想はまさに「リアル島耕作」な全日空社長の篠辺修さん。
全日空を躍進に導いた手腕には脱帽するばかりです。
そんな篠辺修さんの座右の銘は「知足(ちそく)」とのことです。
知足について、ちょっと調べてみましたが、
《「老子」33章の「足るを知る者は富む」から》
《足りることを知り、分に安んずること》満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがないということ。置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。安分知足とも。
出展:goo辞書
とあります。
今をしっかりと見つめて、現状を受け入れて出来ることをひとつづつ
やって行く組織づくりを続けられて、今の全日空の躍進につながったのかなと
感じさせられました。
今後も全日空の発展と篠辺修さんのご活躍に期待しましょう!!
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました!!