みなさん今晩はたかパパです。
札幌でも有名なメガ盛りのお蕎麦屋さんがありまして、
お昼ご飯はそこで盛り蕎麦を食べてきました。
ラーメン次郎の蕎麦バージョンみたいな店で、
知り合いのフードファイター(笑)は「蕎麦次郎」と
読んでいました。筆者は中盛りでお腹いっぱいです。
晩御飯食べなくても良いな・・・。
さて、木曜日放送の「カンブリア宮殿」は
ダシを支える老舗に学ぶ時代を生き抜くサバイバル術!
として、にんべん社長の髙津克幸(たかつかつゆき)さんが
出演されます。
にんべんの経営方針や新しい切り口の試みは番組中で特集されますが、
今回筆者は番組で紹介される客殺到の直営和食店と、意外過ぎる
100円出汁バーに注目してみました。
<目次>
1.カンブリア宮殿で紹介のにんべん 概要
2.意外過ぎる100円出汁バー「日本橋だし場」店舗や値段や評判は?
3.客殺到の直営和食店「日本橋だし場はなれ」場所や評判は?
4.まとめ
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
カンブリア宮殿で紹介のにんべん 概要
皆さん一度は家庭用のオレンジのラベルに入った出汁の
もとはお使いになられた事があると思います。
株式会社にんべんは東京都中央区日本橋室町に本社があり、
削り節やふりかけや出汁調味料を製造する水産加工品メーカーです。
創業は江戸時代の元禄12年(1699年)で、業界最古参にあたるメーカーの
ひとつです。
にんべんの商標である“イ”の文字は創業時の屋号である
「伊勢屋伊兵衛」にちなみ、堅実な商売を意味するかぎ型と
合わせています。
「にんべん」という商標は江戸時代から使われていたそうで、
当時の江戸の町人らが親しみを込めて「伊勢屋伊兵衛」のことを
「にんべん」と呼び始めたのが始まりだそうです。
主力商品としては、鰹節(本枯鰹節他)、フレッシュパック、
削り節(花かつお)、つゆの素、鍋つゆ、天つゆ、だしの素、
ふりかけ、炊き込みごはんの素、冷凍惣菜などがありますね。
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