プロゲーマーである梅原大吾(うめはらだいご)さんが

水曜日放送のオイコノミアに出演されます。

「人生というゲームに勝つ」というテーマで語られるようです。

筆者も若いころはゲームセンターは良く通っていましたし、

格闘ゲーム全盛期でしたから、プレイヤーとしての梅原さんの

凄さって当時から良く知っていました。

筆者もいい歳ですのでゲームセンターに行くことは

ほぼ無くなりましたが、ちょっと懐かしい思いがします。

そんな梅原さんの経歴やプロフィール、彼女や結婚のこと、

そして気になるプロゲーマーとしての賞金や年収など、

色々と調べてみました。

それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!

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梅原大吾さん、経歴・プロフィール

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出展元:http://next.rikunabi.com/

名前 梅原大吾(うめはらだいご)
生年月日 1981年5月19日(35歳)
出身 青森県
愛称 ウメハラ
Daigo
The Beast

格闘ゲーム全盛期の95年あたりから「ウメハラ」として

注目され始めた梅原さん。その戦歴などは他のサイトなどで

色々と紹介されていますが、23歳のときにいったんゲームの世界から

離れて麻雀の世界に打ち込まれていたんですね。

その中で麻雀の「遊び」が少ないゲーム性への違和感を覚え、

遂には勝負事そのものに不安と息苦しさを覚えたそうです。

その後しばらくは介護の仕事をなさっていたそうですが、

ストリートファイター4が稼働して友人に誘われたことをきっかけに

格闘ゲームをプレイしている時の自分の特別さに気付かされ、

再び格ゲーの世界へ復帰されたそうです。

2010年8月に「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」として

ギネス認定されていますね。

勝負師として、ゲームの世界で戦い続けてこられた梅原さん、

数多くの名言を残されていますね。

「プラスとマイナス両方を分析して努力を続けない限り、成功はない」

「才能に頼っていては、いずれ勝てなくなる」

「成長のためには、相手の弱点を突いてはいけない」

「人の目が気にならない世界で生きるのは楽しい」

梅原大吾さん プロゲーマーの賞金や年収は?

そんな梅原大吾さん、気になるプロゲーマーとしての賞金や年収に

ついても調べてみました。

そもそも日本ではなじみの薄いプロゲーマーという職業ですが、

中国やヨーロッパではごく当たり前の公式なスポーツとして世間にも

認められているそうです。

基本的にはゲーム会社との契約となり、その他スポンサーからの

収入と、大会やイベントの賞金がメインの収入源となる、

いうなれば賞金稼ぎに近い職業になりますね。

あるメディアの取材で、世界的なトップゲ―マーといわれる

ジョナサン・ワンデル氏で年収が1億円ということです。

梅原さんも他の番組で「それよりは少ない」と語られています。

そして、気になるゲーム大会の賞金ですが、

先日、カプコンからストリートファイターV世界大会

『カプコンプロツアー2016』の概要が発表されました。

その内訳は、

世界決勝大会カプコンカップ Top8ベース賞金額  25万ドル(約2500万円)
EVO 2016 Top8への追加賞金          5万ドル(約500万円)
各プレミア・地区決勝 Top8への追加賞金合計  1万5千ドル×14(約2100万円)

と、世界大会だと結構な賞金ですね。

日本のゲーム大会だとカプコンが主催する全国区の大きな大会で

賞金100万円くらいということです。全国大会でその金額ですので、

日本ではそれ単独だと食べていけない金額ですね。

梅原さんクラスに知名度があって、取材や著書などの収入があって

成り立つのでしょうね。

海外に出て、あのレッドブルとスポンサー契約を結んだので、現在は

もっと高額を稼がれていると思われます。

日本だと、ゲームってどうしても遊びのイメージが強くて、ゲームを

やっているだけで収入が得られるの?と思われがちですが、

よくよく考えたら囲碁や将棋のプロと同様に考えても

良いのかもしれませんね。

梅原大吾さんのカノジョや結婚については次のページをチェック!