レストラン三宝 こだわりが凄い!
レストラン三宝のホームページを拝見しましたが、
非常にしっかりとした理念のもと経営なさっていることが
伝わってきます。
三宝のこだわりその1【極める】
炒飯にはじまり、炒飯に終わる。
三宝グループでは、三宝亭の社員全員に
「炒飯技術取得書」の取得を義務づけているそうです。
数ヶ月の厳しいトレーニングを経て、本物の技術を
習得した者だけが厨房に立つことを許されるそうです
三宝のこだわりその2【育てる】
味のプロとしての職人を育成。
最高の「味」「接客」にこだわり、どの店舗でも
同じクオリティのサービスがご提供できるよう
徹底した研修システムを導入しているそうです。
三宝のこだわりその3【創る】
常に新しい味を追求。
全てのメニューは、自社工場内の開発室で
創りだされ、自社オリジナルのメニューだからこそ
新鮮な素材を最高の料理として、
かつリーズナブルに提供できるそうです。
このあたりの徹底した育成システムがレストラン三宝が
絶大な支持を受ける理由なんでしょうね。
ファミレスなのに個人店のレベルの料理をファミレスの
価格で提供したらそりゃ流行りますよね!
レストラン三宝の店の場所と年商が気になる!
ちなみに、三宝グループの店舗は現在
■直営店舗
ファミリーレストラン『レストラン三宝』: 6店舗
らーめん専門店『さんぽう亭 / 三宝亭』: 23店舗
『新潟三宝亭 東京ラボ』
中華ダイニング『三宝茶楼』: 2店舗
Shanghai Fun Dining『楼蘭』
『清水苑』
統括本部&セントラルキッチン
(計34店舗/1事業所)
■FC店舗(国内)
三宝亭 : 11店舗
■海外
三宝亭シンガポール : 2店舗
三宝亭カナダ(FC): 1店舗
RamenPlay : 6店舗
(平成28年4月現在)
となっており、一大グループを形成していますね。
店舗の一覧MAPはこちらでご確認下さいませ。
年商もHPで記載されていますね。
H28年4月期でグループ年商が42億円だそうです(@_@)
金子行宏さん 年収が気になる!
さて、ここまで繁盛している三宝グループですので、
会長の金子行宏さんの年収も気になるところです。
当然ながら公表はされていませんが、ある調査機関の
調査ではある程度の規模がある企業の社長の年収平均が
4000万前後だそうです。
もう一線は退いていらっしゃいますので、どうでしょうか・・・。
同じく4000万くらいでしょうか?
こちらも追加の情報がありましたら追記したいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・金子行宏(かねこゆきひろ)さんは1938年生まれの「三宝」会長。
・金子博信(かねこひろのぶ)さんは1968年生まれの「三宝」社長。
・しっかりとした育成システムと物流システムが三宝のウリ。
・新潟を中心に関東圏に45店舗。
・北海道にも出展して欲しい(@_@)
最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました!!