カゴメの主張に対する筆者の見解は

これに対して、カゴメ側の主張としては

・『濃厚な味わい』などの具体的な定義が不明で裏付けるデータも少ない。
現在はこの技術を使った製品は販売していないが、業界全体の発展のため、
正しい判断をお願いしたい

とコメントしています。

現在はこの技術を使った製品は販売していないが、という部分が

気になるところですが、筆者として考えられるのは

①昔から使われていた製法に対して伊藤園が特許主張した。
②画期的な特許なのでカゴメとしては今後として都合が悪い。

のいずれかだと思いますが、①だとしたら特許取っていなかった

カゴメの手落ちだと思いますし、②だったら業界のいやーな

部分を感じさせますね。

①だとしたら「 濃厚な味わいの定義が云々」などとは言わないと

思いますので、②なんでしょうかね(@_@)

清涼飲料って元々色々と入っててナンボなんでその技術で

ペーハーいじったところで業界全体の発展の為という主張も

何故かなーと思いますが・・・。

「消費者の為」になる議論になることを期待したいと思います。

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

こういうニュースを見ると業界の足の引っ張り合いというか、

ダークな部分が見え隠れしてしまう気がしますね。

いい意味で業界全体の発展と消費者のために歩み寄って頂きたいものですね。

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました!!