舞台俳優として活躍されている小手 伸也(こて しんや)さんが
大河ドラマ「真田丸」に塙 団右衛門(ばん だんえもん)役で出演されます。
いよいよ佳境に入ってきた真田丸で、大坂の陣のキーマンのひとり、
塙団右衛門役の演技が注目されます。
舞台中心で活動なさっているので、失礼ながら小手伸也さんのことを
全然存じ上げていませんでした。
小手伸也さんのこと、経歴やご結婚、お子さまのことなど、
塙団右衛門についても調べてみましたよ。
それでは、皆さんと一緒に確認していきましょう!
小手伸也さん 経歴・プロフィール
名前 小手伸也(こて しんや)
生年月日 1973年12月25日(42歳)
出身 神奈川県
血液型 B型
特技 アイスホッケー、心理学、古事記研究
学歴 早稲田大学
事務所 オフィスPSC
活動内容 劇団innerchild主宰・作家・演出家・俳優・声優。放送作家。デザイナー。
小手伸也さん、クリスマス生まれなんですね。
詳しい出演作はwikiなどに詳しく記されていますが、
動画を見ると独特の空気感というか味がある俳優さんで、
主に舞台役者兼演出兼作家的なスタンスで活動なさっているようですね。
ご自身のツイッターでは「最早何でも屋」と書かれていますね。
古事記の世界に造詣が深く、ご自身でyoutubeで動画配信なさっているので
続きにご興味があるかたはご覧になってみてください。
※僕はあとから続けて観てみます。
ご自身が主宰を務められている、劇団インナーチャイルドを1998年に設立。
自身の内面に向き合う心療用語の「インナーチャイルド」を劇団名に
なさっているので、心の世界を中心テーマに、心理的な部分と精神的な部分を
中心にした心理描写を織り込んだ演劇をなさっているようです。
「精神世界」という、ともすれば難解に陥りがちなテーマを、こうした視覚に訴える演出と、生の役者たちによる細やかな演技、具体性と説得力を伴った流れる様なストーリー展開で、エンターテイメントへと昇華させ、観る側が自然と濃厚な作品世界へ没入出来るような舞台空間のプロデュース…以上が、『innerchild』の団体及びその作風の概要となります。
小手さんは脚本から演出も務められていて、かつ俳優としても出演されていますが、
それぞれの役どころは別々に線を引かれているようですね。
小さな劇団だと主宰の方が何でもやられるのは普通と言えば普通なんですが、
それがごっちゃまぜになってしまわないための心がけなんでしょうね
僕も日本書紀や古事記などの古代日本の話しも興味があるので、
ちょっと気になってきました。
今回は大河ドラマ初出演ということですので、これから一層活躍の
幅が広がってくるかもしれませんね。
小手伸也さんの結婚や子供については次のページをチェック!