さて、お正月も終わって仕事が始まった方も

多いと思います。

筆者は今年の正月はあわただしかったせいか

あまり美味しいものを食べられませんでしたが、

読者の皆様はいかがでしたでしょうか？

ちゃんとしたお店のお節など食べるとしっかりと

「仕事」がされていて目にも口にも楽しいですよね。

さて、日曜日放送の「情熱大陸」に発酵料理人の

徳山浩明(とくやまひろあき)さんが密着取材されます。

寿司の原点ここにあり！里山の隠れ宿に息づく美味珍味魔味…世界の食通が驚嘆する発酵料理人の1年に密着

 


筆者は飲食に関係した仕事をしているお蔭で「徳山鮓」の

ことは存じ上げています。

外国の一流シェフも唸らせる発酵料理は本当に

評価が高いようで、話しを色々と聞くに、機会があれば

味わって見たいなと思いますが、関西まではなかなか

行く機会が無いですし、かつ数か月先まで予約が

一杯らしいですよね。

番組を見てバーチャルで体感したいと思います(笑)

さて、当記事では発酵料理人である徳山浩明さんの

経歴・プロフィール、熟鮓について、そして徳山鮓の場所や

口コミ、究極のおせちについてまとめてみました。

それでは皆さんと一緒に確認していきましょう！！

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徳山浩明さん　経歴・プロフィール


出展元：http://www.catena.co.jp/

名前　徳山浩明(とくやまひろあき)
生年　1960年(56歳)
出身　滋賀県長浜市

徳山浩明さんの実家は余呉湖の漁師民宿で、

小さいころから余呉湖の自然の恵みに親しんだ

暮らしをなさっていたそうです。

大人になった徳山さんは京都の老舗京料理の

「河繁」で修行されたあと、会社勤務を経た後に、

余呉湖畔の宿で働かれたそうです。

その宿で働いている時に、日本発酵機構余呉研究所の

所長だった小泉武夫東京農大教授との出会いによって、

日本古来の調理法である熟鮓を作るようになったそうです。

小泉さんは徳山さんに熟鮓や余呉の素材を大切にした

料理を余呉で提供する事の重要性を説いたそうです。

そして徳山さんは余呉港の畔にオーベルジュを兼ねた

「徳山鮓」を2004年に開業されたのでした。

徳山鮓では熟鮓を始め、地元の山の幸や湖の幸を用いた

料理が提供され、数か月先まで予約が取れないほどの

人気店となっています。

熟鮓(なれずし)ってどんな料理？
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