リオオリンピックも大盛況で幕を閉じ、次は2020年に開催される
東京オリンピックが楽しみですね!!
かつて東京でオリンピックが開催されたのが52年前の1964年。
東京オリンピックといえば、圧倒的な強さで金メダルを獲得し
「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボール代表!
そんな東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボールチームのメンバーであった
佐々木節子さんが、金曜日放送の「爆報!THEフライデー」で紹介されます。
東京オリンピック時に19歳、現在71歳という佐々木節子さんのこと、
東洋の魔女のこと、現在の暮らしや結婚、お子さまのことについて
調べてみました。
皆さんと一緒に見ていきましょう!!
佐々木節子さん プロフィール
出展元:http://www2.toho-movie.jp/movie-topic/1201/06always_ib.html
前列左から2人目が佐々木さんです。
2012年「ALWAYS 三丁目の夕日’64」“東洋の魔女”プレミアにて。
- 生年月日 1944年10月16日(71歳)
- 出身地 茨城県千代田町
- 身長 173cm
- 体重 60kg
- 所属チーム履歴
- 大成女子高校 → 日紡貝塚/ニチボー貝塚(1963-1967年)
- 全日本代表としての主な国際大会出場歴
- オリンピック – 1964年
- 世界選手権 – 1967年
茨城県の大成女子高等学校を卒業されたのち、大日本紡績(現ユニチカ)に
入社して大日本紡績のバレーボールチーム「日紡貝塚」に入団されました。
現在でね大成女子高校はバレーの強豪校ですし、残念ながら解散して
しまいましたが、ユニチカも実業団バレーの超強豪でしたよね。
当時の日本代表は選手のほとんどが日紡貝塚の選手で構成させているほど
強いチームだったようですよ。
※1966年に敗れるまで268連勝という大記録がありますね。
そして、佐々木さんは当時世界最強と言われていた日本女子バレーボールチームに
将来性を嘱望されて代表入りされ、東京オリンピックで金メダルを獲得された
後に、1967年の世界選手権まで代表に選出されていたそうです。
東京五輪で活躍した東洋の魔女については次のページにて!