こんにちはたかパパです。
最近リアル業務での出張が多くてちょっと記事更新が
滞りがちです・・・。
話変わって、皆さんパンは好きですか?
筆者はパン屋めぐりが結構好きで、朝食のご飯とみそ汁も
捨てがたいですが、毎日パンでも良い派です。
さて、そんなパン業界においてここ数年で注目される
「塩パン」を生み出したパンメゾン社長である、
平田巳登志(ひらたみとし)さんが
日曜日7時58分より放送される
「人生で大切なことは〇〇から学んだ」に出演されます。
最近様々なパン屋さんで「塩パン」が流行っていますが、
東京のブーランジェリーが発祥だと思っていました。
愛媛県の平田さんのお店が発祥の地だったんですねー。
パンメゾンでは一日8000個売れるというから驚きですね!
番組では塩パンとともに、新商品である塩メロンパンも
試食されるようですね。
平田さんのこと、パンメゾンの事、塩パンのことなど
色々と調べてみましたよ。
<目次>
1.平田巳登志(みとし)さん 経歴・プロフィール(page1)
2.パンメゾン 塩パンとは?(page2)
3.パンメゾン 店の場所や評判は?(page2)
4.パンメゾン 塩メロンパンの通販は?(page3)
5.平田巳登志(みとし)さん まとめ(page3)
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
平田巳登志(みとし)さん 経歴・プロフィール
愛媛県八幡浜市でパン店「パンメゾン」を営むのが、
現在61歳の平田巳登志(ひらたみとし)さん。
以前は父と四国有数のパン業者「ハチキョーベーカリー」を
営んでいましたが、大手のパン業者が四国に進出しだした結果、
売り上げは減少してしまい、やむを得ず他社との合併の道を
平田さんの父は選んだそうですが、「ハチキョー」の名前は
残すと言う約束は反故にされてしまったそうです。
それに反発した平田さんは41歳のとき、小さなパン屋を
開いたものの、父に勘当されてしまったそうです・・・。
その翌年、父はがんで他界。
「店を大きくして、いつかはオヤジを社長にするから」
というのが最後の会話だったそうです。
当初は1日に10万円売るのがやっとで、寝る間も惜しんで作った
「都会風の」パンは客にまったく受けなかったそうですが、
平田さんは自身に「1年に100種類の新作を作る」とノルマを課し、
そして開店から7年が過ぎた2004年に「塩パン」が誕生しました。
全国でブームになった塩パンの生みの親は愛媛県のベーカリーの
店主である平田さんだったんですね。
パンメゾンの一日8000個売れる塩パンとは?
店の場所や評判については次のページをチェック!