木曜日21時54分から放送の「カンブリア宮殿」は
「ブラックからホワイトへ!”働き方革命”最前線」特集です。
番組にはSCSK相談役の中井戸信英(なかいどのぶひで)さんが
出演されます。
一緒に出演されるソウエクスペリエンス【西村琢さんの記事】はこちら!
SCSKは、「残業を減らせば残業代を出す」という前代未聞の方法で残業の半減に成功。それなのに、増収増益を続けている。改革を指揮した中井戸は、「従業員を犠牲にして利益を出しても一流企業とは言えない。自分の息子や娘を入れたいと思うか、が基準だ」と信念を語る。
番組HPより
IT業界といえばブラックが当たり前なところがありますね(^_^;)
日本企業の昔ながらの体質で、残業や労働は美徳というものが
はびこっていて、まだまだそれが当たり前なところがありますね。
そんなIT業界の悪しき常識を払しょくして、IT業界では異色といえる
「残業を減らせば残業代を出す」という制度を実施なさっています。
当記事では、そんな中井戸信英さんの経歴・プロフィール、
辣腕CEOの年収、SCSKの業務内容や評判などについても
まとめてみました。
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
中井戸信英さん 経歴・プロフィール
出展元:http://business.nikkeibp.co.jp/
名前 中井戸信英(なかいどのぶひで)
生年月日 1946年11月1日(70歳)
出身 奈良県
学歴 大阪大学大学院工学研究科修士課程修了
中井戸さんは大阪大学の大学院工学研究科修士課程修了後、
1971年に住友商事に入社されます。
その後、アメリカ住友商事会社機械・プラント部門長、
米国住友商事機電第一部門長サンフランシスコ支店長を
歴任されています。
もうこの時点でバリバリのやり手感がハンパないですね(^_^;)
その後、住友商事理事情報産業部門エレクトロニクス本部副本部長、
1998年には取締役に就任し、2002年には代表取締役常務。
そして専務、副社長などを経て、現在のSCSKにあたる
住友情報システム現在の社長を経て会長に就任されています。
まさに住友グループの叩き上げからトップにまで上り詰めた
前進力は本当にスゴイですね!!
中井戸さんが成し遂げた大幅な社内改革は番組中で
語られると思いますので、放送に注目したいと思います。
中井戸信英さんの年収やSCSKの業務内容や評判は次のページでチェック!