地獄の声(スアラ・ナラカ)怪奇現象の正体は?
かねてからシバヤック山の付近では外国人観光客の遭難や
航空機墜落が多かったため、調査で穴で録音されたテープを
分析したところ、超低周波音が検知されたそうです。
その超低周波音がスアラ・ナラカ周辺の蜂の巣状の横穴や、
すり鉢状の穴に反響して増幅されて、結果的に人体に
影響を及ぼしているとの結論に達しています。
筆者も気になったので調べたところ、
超低周波によって生ずる症状として
血圧上昇、めまい、動悸、頭痛、腹痛、耳鳴り、肩こり、手足のしびれ、吐き気、脱毛、顎の痛み、腹・胸の圧迫感、幻覚、癲癇、イライラ感、脱力感、不安、集中できない、疲れやすい、気持ちが悪くなる・・・
など多様な症状があるようですね。
実際、シバヤック山に登られた方のブログなどを拝見すると
疲労や環境もあるかとは思いますが、三半規管の不調を
訴えられている様子が書かれていました。
昔の都市伝説的な恐ろしさとは違いますが、
「地獄の声」とはよく言ったものだなと思います。
地獄の声(スアラ・ナラカ)まとめ
いかがでしたでしょうか?
インドネシアの地獄の声(スアラ・ナラカ)について
まとめてみました。
実はまだまだ解明されていない事実があるかも知れませんね。
番組でなにか明らかになるのでしょうか?
筆者としましても気になるところですので放送で確認したいと
思います。
最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました!