みなさんこんにちはたかパパです。
皆さんは着る服へのこだわりってどうでしょうか?
筆者は比較的無頓着な方で、こざっぱりしていれば
良いくらいの感覚です(^^ゞ
そんなわけで、木曜日21時54分から放送予定の
「カンブリア宮殿」に御手洗瑞子(みたらいたまこ)さんが
出演されます。
御手洗瑞子さんは、東日本大震災で甚大な被害を受けた
気仙沼で復興プロジェクトとして奇跡のニット会社を
立ち上げた30代女性です。
バリバリの才媛である御手洗端子さんのこと、調べてみました。
<目次>
1.御手洗瑞子さん wiki風プロフィール
2.御手洗瑞子さん 彼氏や結婚も気になる!
3.御手洗瑞子さん 年収は?
4.御手洗瑞子さん 気仙沼ニッティングの評判は?
5.御手洗瑞子さん まとめ
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
御手洗瑞子さん wiki風プロフィール
出展元:http://www.shinchosha.co.jp/writer/4401/
御手洗瑞子(みたらいたまこ)さんは1985年生まれの現在32歳。
東京都出身で、田園調布雙葉高校を卒業後に東京大学経済学部へ
進まれています。大学卒業後は経営コンサルティング会社である
マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て2010年9月より1年間、
ブータン政府に初代首相フェローとして勤められています。
ちなみに首相フェローとは何ぞや?とお思いの方もいらっしゃると
思いますが、首相フェローのプログラムとは、ブータンの発展に
貢献する熱意のある若手の外国人を、ブータン政府の役人として
一年間招聘するプログラムなのです。
その初代の日本人が御手洗さんだったのですねー。
東日本大震災が起きた2011年3月11日、御手洗さんはブータンに
いましたが、10代の頃から国際協力を考えて夢見てきた
御手洗さんですが、
「今は、日本人として東北のために仕事をするときなんだ!」と
思ったそうです。
ニット会社を設立したきっかけは、知り合いのコピーライター、
糸井重里さんから「気仙沼で編み物会社の社長やらない?」と
持ちかけられたからだそうです。
平成24年6月に、糸井重里さんのウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の
プロジェクトとしてスタートし、翌平成25年6月に株式会社化
されました。
御手洗瑞子さん 気仙沼ニッティングの評判は?
御手洗さんが何故ニット事業をはじめたかというと、
編み物なら針と毛糸だけで明日にでも始められると考えたから。
「気仙沼ニッティング」で手作りされた最高級のニットは、
1着15万円という価格に設定されています。
これは、1着編むのになんと50~60時間かかるのと、
御手洗さんが最初に15万円という価格を設定して
それに見合ったものを作るという考え方からだそうです。
実はニットの世界って海外の超有名ブランドと国内のブランドとの
谷間の価格帯で、15万円というのは実は需要がある価格帯だそうです。
きちんと管理すれば一生ものですので物に拘る方にとっては
高くは無い価格帯なのでしょうね。
ユ〇クロやG〇Pにお世話になっている筆者にはちょっと縁が無い
世界でございますな(^^ゞ
御手洗瑞子さんの彼氏や結婚・年収は次のページで!