みなさんこんにちは、たかパパです。
普段涼しい北海道ですが、昨日の札幌市の
最高気温は34.9度。
仕事の外回りでオフィス街を歩いていた筆者は
もう倒れる寸前でした・・・。
本州の方々は「北海道は涼しいからいいよね！？」と
思われがちですが、最近夏はガチで暑いです。
しかも一般家庭の2/3はクーラーが標準装備されて
いませんので、ちょっと33度とかになると機能不全を
起こしてしまいます・・・。
少し話が脱線しましたね。
7月15日21時より放送される土曜プレミアムは
まさか!それがデキるのか!?
世界最高技術でやっちゃいましたSP
～天才自由研究てんこ盛り～
です。
普段頭で考えてもなかなか実行に出来ないことを
世界最先端の技術で実現してみよう！という
いわば「オトナの自由研究」ということで、筆者も
ちょっとワクワクしています。
放送される内容ですが
・世界最高の切れ味を持つ包丁でバズーカー砲弾を切断できる？
・「真空吸着グリッパー」でスパイダーマンのようにビルが登れる？
・スマホを入れても壊れない“濡れない水”
・人の声を学習し、どんな声もその声に変えてしまうボイス・チェンジャー
・最先端技術で家事労働時間が限りなくゼロに？
などと予告されています。
そんななかでも、筆者は世界最高水準の包丁でバズーカー砲弾を
切断できるか？ということに一番興味がそそられました。
というわけで、その世界最高峰の包丁
「魁傑盛弘(かいけつもりひろ)」がつくられる工房、
そしてその包丁の職人さん、値段や購入方法、
通販などはあるのか？等々調べてみました！
包丁でバズーカー砲弾って切れる？
さて、バズーカー砲の弾を包丁で切れるか？
そんな石川五右衛門か？っていう話ですが、
以前も日本刀と機関銃を対決させたら勝つのはどっち？
などとトリビアの泉などで取り上げられていましたね。
そもそも、バズーカー弾は着弾したら爆発するように
成っていて、斬ったとしても爆発してどっちも
アウト！な感じでは番組にならないと思いますので、
信管は抜いてある前提ですねきっと。
で、しっかりと刀身を固定してそこに向けて
打ち出すと仮定すると、バズーカーの弾って
戦車などの砲弾と違って回転しないので
名工が鍛えた超一流の包丁なら両断は
可能だと筆者は思います。
世界最高峰の包丁「魁傑盛弘(かいけつもりひろ)」の工房はどこ？
さて、今回の企画で用いられる世界最高峰の
包丁が「魁傑盛弘(かいけつもりひろ)」ですが、
この包丁を作っている工場が盛弘鍛冶工場です。
住所が福岡県八女市立花町白木440-4ですね
地元のTV局でも取材されたりしていて、現地でも
非常に有名な包丁工房のようですね。
包丁の盛弘の職人は「平泰明(たいらやすあき)」さん
出展元：https://fmfukuoka.co.jp/yame/archives/2012/08/97-2012825.php
その盛弘鍛冶工場の代表を務める職人さんが
平泰明(たいらやすあき)さんです。
農具などの鍛冶職人だった初代のお父さんからの
アドバイスで、包丁の名産地「堺」で包丁職人と
しての修業を積んだ平さんの打つ包丁はユーザーから
「唯一の欠点は切れすぎる事」とまで言われるそうです。
ある番組で取材されていましたが、ティッシュが
刃の重さだけで切れる程の切れ味でした。
あるTV番組では鉄パイプを両断し、ボウリングの
球もスッパリと斬るほどの切れ味。
盛弘包丁の値段や購入方法は
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