フェンシングの実力は?東京五輪代表になれる?

現在フルーレの7/26時点の最新日本ランキングを

調べてみました。

晟良さんがシニアで6位、ジュニアで5位です。

莉央さんはシニアで3位、ジュニアで2位です。

2017年度はまだ2戦しかしていませんので。

ちにみに2016年度のランキングは

晟良さんがシニアで1位、莉央さんが2位と

ワンツーフィニッシュを飾っています。

晟良さんの過去の戦績をさかのぼってみると

晟良
2011年 国際ケーニヒ杯フェンシング大会
小学生の部 準優勝
2016年 世界カデ選手権大会 準優勝
2015年 ヨーロッパカデサーキット 優勝
2015年 和歌山国体 優勝
2014年 長崎国体 優勝
2016年 JOCカップ カデ 優勝

2人のプレースタイルも対照的で

妹の晟良さんは積極果敢な攻撃が持ち味で、

姉の莉央さんは慎重に相手の動きを見極めながら

隙を突く冷静なスタイルとのことですよ。

五輪のフェンシングの出場枠を調べてみましたが、

出場選手は個人は世界ランク上位16名を含め、各大陸予選を勝ち抜いた32ないし34名が出場。ただし1カ国につき最大3名までと定められている。団体戦も世界ランク上位4カ国と大陸別各1ずつの計8カ国が出場。

とありますので、2人とも2020年まで現在の位置を

しっかりとキープしていけば代表選出も見えてくる

のではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

7月30日のミライ☆モンスターに登場の

東晟良(あずませら)さんと、その姉の

莉央(りお)さんに注目してみました。

2020年東京五輪で躍動する二人の姿を

見てみたいですね!

最後まで記事を読んで頂きまして

有難うございました!!