土曜日23時30分より放送の「有吉反省会」に
世界的アコーディオン奏者のcoba(こば)さんが出演されます。
スミマセン、筆者は音楽方面に疎いのでcobaさんの事を
存じ上げていませんでしたが、wikiを見てびっくりしました。
ものっ凄い経歴の持ち主な方なんですね(@_@)
有吉反省会の番組では
「いつでもどこでもボーダーを着ていることを反省する」
そうですが、「お葬式もボーダー…衝撃の禊」ともありますね。
そんなcobaさんのこと、色々と調べてみました。
<目次>
1.coba(こば)さん 経歴・プロフィール
2.coba(こば)さん ボーダーを着続ける理由は?
3.coba(こば)さん ボーダーのメーカーや購入は?!
4.coba(こば)さん まとめ
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
coba(こば)さん 経歴・プロフィール
coba(こば)さんは本名が小林 靖宏 (こばやしやすひろ)さんといい、
1959年4月29日生まれの57歳です。
cobaさんの家は音楽一家で3歳から音楽教育を受けたそう。
小学校4年生のときに父からアコーディオンをプレゼントされて、
有無を言わさずに「これをやれ!」と言われたそうですが、
半年はケースを開く事すらしなかったそうです(笑)
音楽少年だったcobaさんが、小学校の担任の先生から
ピアノが無いからアコーディオンで弾いてくれと言われたのが
きっかけだったそうです。
その時に初めてアコーディオンの素晴らしさに目覚めたのですが、
アコーディオンを見てクラスメイトは「何だあれ、変なのー」という
反応だったそうです。
そのときに、この楽器のソーシャルイメージがいかに悪いかということを、子どもながらに体感するわけです。それで、僕の中に、「いつの日かこの楽器のイメージを変えてやろう」という目標設定が生まれたんです。
と取材でcobaさんは語られています(笑)
18歳でイタリアに留学し、アコーディオンコンクール第1位を受賞、
ルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を卒業されます。
1991年にアルバム「シチリアの月の下で」でデビューし、
第34回日本レコード大賞特別賞を受賞。
1995年からビョークのワールドツアーに参加するほどで、
今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に
轟かせていますね。
バンクーバーオリンピックの男子フィギュアでは、
cobaさんの“eye”でプログラムに臨んだ高橋大輔さんが
メダルを獲得し、ロンドンオリンピックでは体操の
寺本明日香選手が“時の扉”を使用したそうですよ。
cobaさんは音楽プロデューサーとしての実績も凄くて、
今日までプロデュースしてきた映画、舞台、テレビ、
CM音楽は500作品を超えるそうです。
cobaさんのボーダー愛が凄い!
ボーダーを着続ける理由やメーカーは次のページで!