武田美保さん 夫との馴れ初めと選挙結果は?

番組で取り上げられる夫である鈴木英敬さんとはシンクロを

やっていた友人を通じて知り合われたそうです。

夫の鈴木さんは灘高校では生徒会長を務め、

東京大学に入学し、経産省の官僚を務める

バリバリのエリートでした。

お互いに関西出身で、かつ何か強く惹かれるものが

あったんでしょう、出会って1年の交際を経て

2007年9月20日に結婚されます。

エリート官僚のもとに嫁いで安定した生活が待っているかと

思いきや、結婚して間もなく夫の鈴木英敬さんが自由民主党公認候補で

三重2区から第45回衆議院議員総選挙に出馬することとなります。

武田さんはサポートするため東京から三重に移住、所属事務所も

辞めて夫の選挙活動に全力でサポートされます。

恐らくはこの時の様子が番組で放送されるんでしょうね。

しかし、武田さんのサポートもむなしく選挙には

落選してしまいます。

よくよく考えるとその年って民主党が大大躍進して政権を

とった年ですよね。その逆風の中で善戦だったんでしょうね。

その2年後、鈴木英敬さんは2011年の三重県知事選挙に出馬し、

約38万票を獲得し当選。

就任時点では、大阪府の橋下徹知事を抜いて、36歳の

全国最年少だったそうです。

2015年には2期目の再選を果たし、現職の三重県知事として

公務に多忙な日々を送られているようです。

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武田美保さん 子供は?

バリバリのアスリートである武田さんと、頭脳明晰な現役県知事の

夫の鈴木さんの間に子供はいるのでしょうか?

お二人の間には、2012年6月4日に長男が、

「メチャメチャ嬉しいです!出産は想像以上に大変でめげ

そうでした。十月十日待っていてようやく逢えたのでとても

かわいいです。五輪の年に・・・縁を感じます。」
※武田美保さん公式ブログより

そして、2016年4月13日には長女が誕生しています。

「五輪イヤー、そして伊勢志摩サミットが開催される年に生まれてきてくれたことに夫婦で強い縁を感じております。新たな家族とともに日々を歩んでいきたいです」と喜びを口にした。
※サンスポ記事より抜粋

 

また、夫の鈴木英敬さんは、長男が生まれた際には県知事としては

異例の計3.5日の育児休暇を取ったことでも話題を呼びました。

長女が生まれた際には5日の育児休暇を申請されたそうですよ。

大分見方が変わったとはいえ、育児休暇に対する風当たりは

決して少なくはないと思いますので、こういう為政者の方が率先して

動いてみせると状況も変わってくるでしょうね。

また、長女が誕生して間もない2016年5月20日、鈴木英敬さんが書いた

『「パパ」は どうしてパパなの? 』という絵本が出版されました。

「パパから息子へ、普段は言えないけれど、いつか言いたいこと」として、子どもたちに伝えたい12の人生で大切なことを伝える絵本です。

とあります。結婚直後の荒波で大変に苦労なさった武田さんですが、

素敵な旦那さまと子どもたちに囲まれて幸せなんでしょうね。

武田美保さん まとめ

いかがでしたでしょうか?

五輪で3つのメダルを獲得したシンクロ界のレジェンドである

武田美保さんのことについてまとめてみました。

華やかな世界から政治家の妻として夫を支えられている

姿には感銘を受けますね。

これからの武田美保さんの活躍にも期待しましょう!

最後まで記事を読んで頂き有難うございました。