フェデラーは大丈夫?怪我はない?
今年に入って好調を維持していたフェデラーですが、
第2セットのタイブレークで3本のマッチポイントを
逃しただけでなく、第3セットのタイブレークでも5-1と
大きくリードしていながらまさかの敗戦でした。
「今夜はあまり勢いを感じず、体も何となく重く感じた。
でも、こうした何とか勝ち切らなくてはいけない試合は
よくあるものだ」と話したそうです。
大会記録となる8度目の優勝を目指していたフェデラーはまた、
「もし勝っていれば、明日には調子が良くなっていると分かっていた。
ドバイには早く到着していたし、準備も完璧だった。
タフな敗戦と言うしかない。多くのチャンスがあったしね…。
クレイジーだよ」とコメントした。
絶対王者として長く君臨してきたフェデラーももう35歳ですか。
2017年シーズンの連勝が7で止まってしまい、先日の全豪でも
膝の調子が良くなかったようですが、まだまだトップで
頑張って欲しいものですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ドバイ選手権でロジャー・フェデラーから大金星を挙げた
エフゲニー・ドンスコイについてまとめてみました。
最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました!!