アンナ・チャップマン 現在は?
ロシアに帰国したアンナ・チャップマンの現在ですが、芸能人として
テレビ番組の司会者を務めたり、モデルをされたりしているようです。
さらにはモスクワの中堅銀行である「ファンド・サービス・バンク(FSB)」の
取締役に就任し、ロシアのビジネス誌「ベンチャービジネスニュース」の
編集長にも就任しています。
頭の回転がすさまじく早いうえにあの美貌ですので、その気になれば
ビジネスでものし上がっていく能力があるんでしょうね。
そして2013年には米国の情報収集プログラムを暴露して訴追されている
元CIA職員エドワード・スノーデン氏に対してツイッター上で
「スノーデンさん、わたしと結婚しませんか?」と公開プロポーズの
書き込みをして話題を呼んでいました。
その後ウォールストリートジャーナル誌の取材に対しては
「想像に任せたい」と語っていましたので、
恐らくはジョークだったんだとは思いますが、
スノーデン氏が丁度ロシアに亡命するかしないかの時期でしたので、
もしや逆スパイとしてスノーデン氏を処分するKGBの目論みでしょうか?
あくまで想像にすぎませんが恐ろしい・・・。
アンナ・チャップマン IQ162ってどれくらい凄いの?
さて、元夫曰くアンナ・チャップマンのIQは162あったそうです。
IQ=知能指数は100が平均値で、約70%の人がIQ85〜115のなかに
収まり、IQ130は50人に1人。120は10人に1人。
あくまで目安ですが、東大生の平均が120とのことです。
筆者も先程webでIQ測定してみましたが、
なんか知らんが150・・・んなアホな(笑)
ネット上を検索してみると、過去の偉人達の知能指数もランキングに
なっていますね。個人的にピックアップしてみました。
20世紀最大の発明コンピューターの原型を発明した
ジョン・フォン・ノイマン:IQ300
17~18世紀に活躍した哲学者
ゴットフリート・ライプニッツ: IQ205
16世紀ルネサンス期の万能人
レオナルド・ダ・ヴィンチ IQ185
16〜17世紀に地動説を提唱した
ガリレオ-ガリレイ :IQ185
20世紀最大の物理学者で相対性理論を提唱した
アルベルト・アインシュタイン :IQ175
こうやってみると錚々たる偉人が並んでいますね。
比較してみてもアンナ・チャップマンのIQ162ってかなり凄い数値ですね。
「IQが高い者に天才が多い」のは確かですが、「天才=IQが高い」とは
必ずしも言えないということが現在では定説だそうです。
頭の回転の速さの目安ではありますので、とかにく臨機応変に場を
読める能力が極めて高いんでしょうね。
ある意味スパイとしては必須の能力ではありますね。
アンナ・チャップマン まとめ
世界の話題を呼んだ美しすぎる女スパイであるアンナ・チャップマン。
実際の逮捕時の模様やハニートラップに関しては番組内で大いに
語られると思いますので、筆者も放送に注目したいと思います。
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました!!