日曜日放送の行列のできる法律相談所に、著作家であり、コメンテイターとしても
活躍されている
湯山玲子(ゆやま れいこ)さんが出演されます。
お父さんが有名な作曲家である湯山玲子。
湯山のトレードマークの個性的なヘアスタイルは女優Mを意識しているという噂があるが、女優Mとはいったい!?
とありますので、個性的な髪型について語られるのでしょうか?
著作家とは??と思ったので調べてみましたが、文章を書くことを職業とする人。
著述家、文筆家、作家、ライターともいいますね。
湯山玲子さんといえば、その奇抜なファッションと歯に衣着せぬコメントだと
思います。コメントを聴いていても頭の回転が速くてズバズバ言われるので
好感を持つ方と不快に思われる方、両極端かも知れませんね。
僕はけっこう聞いていてスッキリするので好きです(笑)
さて、そんな個性的な湯山玲子さんですが、あまりプライベートについては
語られませんが、その経歴・結婚しているのか?そしてオシャレなファッションの
下のふくよかな体型と、若いころの写真等々、色々と調べてみました。
皆さんと一緒に確認していきましょう!
湯山玲子さん 経歴・プロフィール
- 名前 湯山玲子(ゆやま・れいこ)
- 出身 東京都杉並区久我山
- 生年 1960年(56or57歳)
- 学歴 学習院大学法学部卒業
- 事務所 ホリプロ
1983年に「ぴあ」に入社し、バリバリとライターの仕事を務められて、
1990年代初頭にフリーの編集者となり、雑誌や単行本の編集、執筆に加え、広告のディレクション、プロデュースなど多分野で活動されました。
湯山さんのコメントを聴いていてわかる通り「現場主義」をモットーにされているそうです。
経験に基づくコメントだかに説得力があるんでしょうね。
クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッションなどに口を挟むことが多い。自らが寿司を握るユニット「美人寿司」も主宰。有限会社ホウ71取締役。日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。
すみません、複雑なので引用しちゃいましたが、「美人寿司」ってなんでしょう?
調べてみたところ、
江戸時代に生まれた寿司とは、小腹がすいた時に屋台でつまむ、世界初のファーストフード。反おふくろの味であり、反接待。江戸のワーキングクラスがその場の”枠”で盛り上がる、遊び心に満ちたものでした。「女ひとり寿司」の著者、湯山玲子がひとりで高級寿司屋をクルージングしているうちに、思いついた振り袖姿の出張寿司屋<美人寿司>プロジェクト。
とありました。
『女ひとり寿司』(洋泉社、2004年)→ のち幻冬舎文庫(2013年)
『クラブカルチャー!』(毎日新聞社、2005年)
『女装する女』(新潮新書、2008年)
『四十路越え!』(ワニブックス、2010年)→ のち角川文庫(2013年)
『四十路越え! 戦術篇』(ワニブックス、2011年)→ のち角川文庫(2014年)
『ビッチの触りかた』(飛鳥新社、2012年)
『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み!』(マガジンハウス、2013年)
『文化系女子という生き方 「ポスト恋愛時代宣言」!』(大和書房、2014年)
『男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋』KADOKAWA 2015
『喝! 迷える女子の人生相談』小学館 2015
などの数多くの著書も残されていて、女性目線でのはっきりとした
文言は魅力を感じます。改めて読んでみたいと思いました(^^ゞ
ちなみに、ご主人の影が見えないので独身かなと思いましたが、
1990年代前半に、大手企業の会社員の方と結婚なさっています。
結婚式では、きちんと招待客を呼んで式を挙げられたそうですよ。
夫側の来賓スピーチが、湯山玲子さんの表現を借りると、「お嫁さんには、企業戦士の銃後の守りをよろしくお願いします」系のものになることを先読みして、それに対抗するスピーカーを用意したのだとか。
来賓に対して、最初にビシッと宣言されるあたり、現実主義というか、意思がしっかりとしているというか(笑)
ちなみに、ご結婚されている湯山さんですが、お子様はいらっしゃらないそうです。
意識せずに流れに任せたが、結局できなかったとのことですが、バリバリ仕事を
こなされていくうえで、出産してキャリアがストップすることを嫌われたのかも
しれませんね。
ちなみに、湯山さんの父は作曲家として有名な湯山昭さん。
歌謡曲ではなく、童謡や合唱曲などを作曲されてきた方で、社団法人日本童謡協会会長、
社団法人日本音楽著作権協会評議員会議長を歴任され、2003年には旭日小綬章も
受賞なさっていますね。
湯山玲子さんの体重や若き日の美人な姿は次のページでチェック!