みなさんこんにちは、たかパパです。
筆者も何年か東京で都会の喧騒に揉まれて
あくせくと過ごしていましたが、やはり静かで
落ち着いた生活って憧れますよね。
そんなセミリタイアされて第2の人生を歩み
始めたご夫婦を紹介する番組が「人生の楽園」です。
12月9日(土)18時より放送される回では、
宮城県の山里に移住し、築110年の古民家で
自給自足の暮らしを楽しむ伊藤さん夫妻が
営まれているカフェ「甘欧」が紹介されます。
伊藤秀作さんと奥様の由紀恵さんが古民家カフェを始めた理由は？
宮城県登米市の山里に建つ築110年の古民家を
リフォームして古民家カフェ甘欧(アモー)を
営むのが伊藤秀作(51)さんと奥様由紀恵(48)さん。
ご主人の秀作さんは仙台出身で石巻氏で小学校の
教員をしていたのですが、趣味がキャンプだった
そうでして、由紀恵さんや二人の娘さんもその影響で
アウトドア好きな一家だったそう。
娘さん2人が手が離れたのを機に
「自然豊かな田舎で暮らしたい」と考えた
秀作さんは古民家の物件を探し始めます。
そして4年前に見つけたのが物件こそが、
この築110年を超える古民家だったんです。
古民家を購入した秀作さんは石巻市の自宅から
通ってリフォームしながら週末だけの田舎での
暮らしを楽しんでいたそうなのですが、
秀作さんは「仕事を辞めて完全移住したい」と考え、
妻の由紀恵さんは夢だったカフェをオープンさせる
ことを条件に移住を承諾。
由紀恵さんは昔からお菓子作りが得意で、
英国式の茶会「アフタヌーンティー」が
趣味だったそうなんですね。
そして2014年にご夫婦は登米市へ完全移住を
果たして由紀恵さんの夢だったアフタヌーン・
ティー専門のカフェである
「古民家カフェ甘欧（アモー）」を
オープンさせました。
ご夫婦の夢であった古民家は囲炉裏のある
和室、薪ストーブが置かれた土間など、
古き良き日本の住まいの雰囲気を残して
いて、自分の畑で野菜のほか麦や大豆も
栽培し、味噌も小麦粉も手作り。
鶏やヤギを飼って卵をとってミルクを絞る
自給自足の生活を楽しんでいます。
古民家カフェ甘欧(アモー)場所やアクセスは？
出展元：https://ameblo.jp/capbooo/entry-12303225463.html
■古民家カフェ甘欧(あもー)
住所 宮城県登米市東和町錦織字入沢97
TEL 0220-44-4274
営業時間 10時～18時
営業日 土・日・祝日
駐車場 ５台
座席数 ８席
HPアドレス http://hameau.starfree.jp/index.html
※ご夫妻の「遠いところから来たのに売り切れ」は
申し訳ないということから「完全予約制」と
なっています。
事前にお電話でお問い合わせくださいね。
HPでの地図も温かみがあって良いですね。
三陸自動車道の登米ICを降りて車で10~15分
くらいでしょうか？
古民家カフェ甘欧のメニューや口コミ、
通販に関しては次のページでチェック！
