みなさんこんにちはたかパパです。
3月18日土曜日18時55分より放送される
「炎の体育会TV」は2時間スペシャルです。
一般参加者の企画も面白いですが、この番組の見どころって
やはり大物スポーツ選手が結構くだらない(スミマセン)
チャレンジに本気になっている姿を見られること
だと思うんですよね。
その中での名物企画として、プロ野球選手を招いて
ティーバッティングで発泡スチロールの板を何枚
打ちぬけるか?という「ぶち抜KING」に
大物日本人メジャーリーガーが挑戦!?
とあります。
CM動画も貼ってみますのでまずはご覧ください。
見事に10枚抜いていますねー。
さて、テロップで隠されていますので、この大物メジャーリーガーが
誰かを検証してみたいと思います。
<目次>
1.大物日本人メジャーリーガーは誰?検証してみる
2.前田健太 バッティングの評価は?動画も気になる
3.まとめ
それでは皆さんと一緒に確認していきましょう!!
大物日本人メジャーリーガーは誰?検証してみる
さて、上記の動画を見た情報をまとめてみます。
・シャツが薄いグレー。
・インナーは紺色。
・ピッチャー用グローブ。
・右投げ右打ち。
・体格はそこまで大きくない。
ってバッティングフォーム見たらすぐわかります。
ロサンゼルスドジャースに所属する、
マエケンこと前田健太投手ですね。
出展元:前田健太wikipedia
この動画を見てもいい意味で力みのない綺麗なスイングです。
前田健太選手のピッチャーとしての実績は今語るまでも
無いですが、実はバッティングも素晴らしいんですねー。
高校時代はPL学園で4番を打って居ましたし、同じくPL学園の
先輩として、かつて巨人で活躍した桑田真澄さんもバッティングが
素晴らしかった記憶がありますね。
前田健太さん バッティングの評価は?打撃成績や動画も気になる
そんな前田健太選手ですが、メジャー初登板の4月7日の
第2打席でまさかのホームランを打っています。
翌々日の試合では登板予定はなかったものの、野手全員を使う
延長総力戦に突入してしまったドジャースのデーブ・ロバーツ監督が
「マエダを代打で起用する予定があった」と明かすほど高評価を
受けているそうですよ。
そもそも前述したとおり、PL学園高校時代はエースで4番
でしたのでバッティングセンスは光るものがあるようです。
2008年から2015年の広島東洋カープでプレーした8年間の打撃成績は
通算 219試合 436打数64安打2本塁打 打率.147
打率.147でしたら、ピッチャーとしては打っている方ですよね。
マエケンバッティング集
おまけ ホームランを打つピッチャー
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・3/18放送の炎の体育会TVでぶち抜KINGに挑戦するのはマエケン。
・NPB時代8年間で打率は.147ホームランは2本。
・PL学園高校時代はエースで4番だったので違和感はない。
・MLB初登板の4/7にいきなりホームランを放つ。
最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました。